イロトリドリノセカイ2

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「緑宝明太子(りょくほうめんたいこ)」


 緑宝明太子は見た目が緑と不自然な色をしていますが、一切の着色料が使用されていません。では、何故緑色なのでしょうか。

 明太子はスケトウダラの卵巣ということはよく知られています。そのスケトウダラは本来沖合いの水深50メートル付近に生息していますが、ごくたまに水深10メートルにまで上がってくるものもいます。その「変わり者」は葉緑素を多く含んだ海草を食べているため、卵もまた緑色になってしまうのです。

 この緑色の明太子は数が少ないことから古来より「緑宝石」(エメラルド)と呼ばれています。通常の明太子に比べビタミンCが18倍、ミネラルが50倍と栄養面にも優れてる上、近年話題のヒアルロン酸も多く含有していることから健康食品としても注目されています。


(海洋食品図鑑2002年度版より)





「普通の明太子に比べると口当たりがまろやかで、これだけで白い御飯が3杯食べれます。」福岡県 男性(32)